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賃貸マンションのお話し
こんばんは。
管理担当の鎗田です。
本日は、賃貸マンションでご入居者様からフローリングについてご相談をいただきましたお話しをさせていただきます。
築30年経つと床のフローリングが少しずつ剥がれてきてお困りになられた経験などありませんか？
フローリングが剝がれてくる原因はさまざまで、一番多いのは水分や摩擦によるものです。
しかしそれだけではなくフローリングの寿命による場合もあります。
一般的にフローリングの寿命は10年～20年といいます。
日々の使い方や手入れなどで長持ちすることもございます。
今回は毎日歩いている箇所のフローリングが摩擦によって少しづつ表面が痛み剝がれていきました。
剥がれ箇所が少なければ、補修シールなどで気になる部分を貼るだけで簡単に済むのですが
今回は剝がれ箇所が複数あり大家さんと業者に相談したところ家具や食器棚など置いてあったりで
全面フローリングを貼替するのは難しいと判断し部分補修することになりました。
剥がれ箇所が少なければ、補修シールなどで気になる部分を貼るだけで簡単に済むのですが
今回は剝がれ箇所が複数あったため部分補修での対応となりました。
まず剝がれ箇所を綺麗にカッターなどでとります。
そのあと剥がれ箇所を拭き取りパテで補修します。
パテが乾いたらCFシート材を貼るために事前にフローリングに糊付けをします。
CFシート材を貼り終了です。
今回はフローリングのお話しをさせていただきましたが
剥がれたフローリングにつまずいたり、
木片でケガをしてしまったりすることもあります。
もしフローリングの剥がれを見つけたらご連絡いただければと思います。
些細なことでも対応させていただきます。
お気軽にお問い合わせください。
