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ウミネコはご存じですか?
皆様、お疲れ様です!
営業の堀江です
本日は突然のゲリラ豪雨があったりと、
天気がとても不安定です
帰り道も傘を忘れずに持って帰りましょう!
さて、ここ弊社近隣で『うみねこ』をよく見かけます。
皆様、うみねこはご存じですか?
ここ台東区では隅田川近辺でよく見かけます↓
カモメの一種だそうです。
食性は雑食性です。
夏から秋にかけ、餌の魚を追って移動するため、
漁師には「漁場を教えてくれる鳥」として大切にされてきました。
繁殖地が日本とその近海に限られるため、
青森県、山形県、宮城県や島根県など集団繫殖地の多くは国の天然記念物に指定され保護されています一方でかもめは、
港や海岸、河口、干潟などの沿岸部に棲息し、
小魚、カニ、昆虫類、ミミズ、動物の死骸などなんでも食べる雑食性です。
海辺に打ち上げられた動物の死がいや昆虫、河口に流れ着くゴミなどを食べるので、
「海のお掃除屋さん」と呼ばれることもあるそうです。
さて、そのウミネコですが
近年、ウミネコがマンションやビルの屋上で繁殖する事例が多くなっています。
弊社の近くマンションでも巣を作ってしまっておりました・・・!
繁殖時(4月から8月)には群れで行動するため、その鳴き声や糞による被害が発生してしまいます。
ビルのオーナー様や、マンションに住んでいらっしゃる方で
ウミネコの糞や巣を作られてしまい、お困りの方もいるのではないでしょうか?
台東区のホームページにも対策が載っております↓
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屋上に防鳥ネットやテグスを張り、ウミネコが卵を産み落とすのを防ぐなどの対策を講じることが大切です。
ウミネコは緑化された屋上を好んで繁殖しますが、緑化されていないマンションの屋上でも営巣されていた
ケースもあります。
今までウミネコが飛んできたことがないからと安心せず、屋上の定期的な点検をお願いします。
すでに対策を行っている建物でも、防鳥ネットなどが経年劣化している場合もあるため、
繁殖期の前後には対策設備の点検が必要です。
また、ウミネコは産卵した場所に翌年も繁殖のために戻ってきて営巣することが確認されています。
前年ウミネコが繁殖した場所については点検し、必ず対策を行ってください。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
これを読むと、早めに巣を作らないよう対策が必要となりそうですね。
いろいろなビルの管理を行っていると、様々な事案がありますが
こういった事案でも弊社はご相談承りますので
お困りのオーナー様、お客様は
まずエニストへご相談ください!
前回も書きましたが。。。
『まずは!』ご相談相手になれればよいな、と思っております。
是非、賃貸の募集以外にも気になることがあればエニストにご相談ください
本日もご覧いただき、誠にありがとうございました。
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